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The Weeknd / Starboy
[The Weeknd / Starboy] The Weekndの1年3カ月振りとなるメジャー3作目。前作でGrammyを獲得し、一般受けすることも証明されたわけだが、それをさらに進めてPopでメロディアスでメインストリームなR&Bに一層近づいている。高音とファルセットが特徴的な唄も、一昔前に流行ったナヨっとした若手Vocalを一瞬想起してしまう。当初の捻じれてアンビエントな感覚も前面には押し出さず、曲の土台として埋め込まれている気がする。とはいえ、Indy時代からの仲間であるDoc McKinneyによるTrackはなかなか凝っていて、官能的なThe Weekndの唄を支えている。最初と最後を占める、すぐにそれとわかるDaft Punkプロデュース曲も印象的である。

Sammus / Peaces In Space
[Sammus / Peaces In Space] NY出身の女性Rapper, Sammusの2016年リリースのアルバム。セルフやIndyでのリリースのみだが、既に30歳(2016時点)ということで5枚目となる模様。両親が大学教授で、本人も博士号を取得している才女で、ConsiousなLyricも家庭環境によるものではないか。Song WritingやProduceもほぼセルフで、打ち込みとシンセ中心の手作り感たっぷりのサウンドになっている。スロー〜ミディアム主体でR&BベースのTrackのうえに、唄うようなRapを展開しており、地味ながら、表現力は高いと思う。どこか懐かしい気分にさせられる作品である。

Sampha / Process
[Sampha / Process] South London出身のSinger / Writer / Producer, Samphaの1stフルアルバム。The XX, Jessie Ware, Kanye Westなど数々のアーティストとの仕事を経て、待望のデビューということになる。アルバムの印象はかなりユニークで、R&B, Pop, Electric, Rockをクロスオーバーさせたジャンルレスなものになっている。低体温でゆったりと静かに燃え上がるような曲が多く、アンビエントでありながら、USのものとは違う何か儚い感触がある。まだ、少しざらついてくぐごもったSamphaの声もかなり特徴的で、もやっとしたサウンドに溶け込んでいる。

Gallant /Ology
[Gallant / Ology] DC生まれで、Maryland育ち、24歳(リリース時)のR&Bシンガー、Gallantのデビューアルバム。2016年春に配信開始、その後Physicalもリリースされ、Grammy賞にもNominateされている。とにかくメロディが良い曲ばかりで、Gallantの感傷的で繊細なVocalが絶妙にマッチしている。ファルセットを多用しているが、地声に芯があって青臭くないところがありがたいところ。曲はR&Bベースに、Rock, Houseなどをとりまぜ、切なく懐かしい感じであったり、アンビエントであったりと耳障りが良い。カナダ人のStintが多くの曲をProduceしている。9曲目のTitleはアニメの宮ア(駿)監督のことらしいです。

Thundercat / Drunk
[Thundercat /Drunk] LAの音楽一家出身で、Suicidal Tendenciesでの活動を経て、Erykah Baduへの曲提供、さらには、LA人脈のFlying Lotus, Kendrick Lamar, Kamasi Washingtonとの共演・交流もあってシーンの重要人物の一人となったBassist/SingerのThundercatの3枚目のアルバム。そのFLying LotusのLabelからのリリースであり、多くの曲でAdditionnal Productionとして参加している。不穏な雰囲気のCDジャケットとは裏腹に意外にPopで爽やかなAORっぽい曲が多い。TrackはFlying Lotusの諸作に通じるJazz, Rock, Fusionをクロスオーバーさせて一捻り加えたようなもので、ThunderctatはBassと唄の双方でフィーチャーされ、唄はファルセットを多用した茫洋としたものがほとんど。サウンドはBass+打ち込み+たまにDrumなどの楽器による構成となっている。短めの曲を切れ目なく繋いでいく中毒性の高いアルバムである。

YG / Still Brazy
[YG / Still Brazy] デビュー作がスマッシュヒットとなったYGの2作めのスタジオアルバム。Compton出身でBloodsにも所属していたという出自そのままのGファンクなアルバム。哀愁感漂うシンセをフィーチャーしたミドル-スロー曲中心の構成であり、今回は唄はなしで、よりコアなGangsta Rapに近づいている。Lyricもそちら方面がメインになる。YGのRapは前作に比べると、しっかりと力強さが増し、芯ができた気がする。ゆるいループに身を任せると癖になりそうなアルバムである。

Childish Gambino / "Awaken, My Love!"
Childish Gambinoの3作目。本名のDonald GloverでStandupやActorとしても知られ、MixtapeのリリースなどArtistとしても長く活動している芸達者な人で、前作で名を知られるようになり、今作のヒットにつなげている。その前作はRapメインだったのだが、今回は唄のみとなる。サウンドは一言でいうとP-FunkやSly周辺の音楽を現代に蘇らせた感じでGeorge Clintonも称賛しているとのこと。なので、ファンクで、ところどころサイケでコミカルでスペーシーで、ということになる。メロディーも同様であり、Upでノリの良いものが中心になっている。ライブを見てみたくなる作品である。

Kamaiyah / Good Night In The Ghetto
[Kamaiyah / Good Nitht InThe Ghetto] Oakland出身の女性Rapper, Kamiyahの初Mix Tape。自身のサイトからDownloadできる。MissyやTLCに影響を受け、YGのアルバムに使われるなどし頭角をあらわそうかというところのようだ。若干に21歳ということだが、低音の落ち着いたRapを聞かせ、声は中性的で言われなければ女性とは気が付かないほど。Trackはもろ90年代のWest Coastっぽい懐かしいサウンドへのオマージュに溢れ、ゆるくチープで打ち込み中心なものがほとんど。なかでもファンクなチューンなどはかっこいいです。

Bruno Mars / 24K Magic
[Bruno Mars / 24K Magic] Bruno Marsの約4年ぶりとなる3作目。その間にMark RonsonとのUptown Funkを成功させていたが、その流れを汲んだゴージャスでノリノリのアルバムになっている。80年代後半から90年代前半の、いわゆるブラコンと呼ばれていたFunkでDicsoな音楽へのオマージュがたっぷりで、Zapp, Michael Jackson, New Jack Swing, JBなどを思わせる曲が散りばめられている。それだけでなく、スローはメロディアスで、アップはキャッチーで判りやすくと曲自体の出来が素晴らしい。ちなみにProducer TeamのShampoo Press & Curlというのは、Brunoにthe Smeezingtons時代からの盟友Philip Lawrence、新たにBrody Brownによる3人組のようだ。Bruno MarsのVocalも絶品で、オリジナリティはさておいて、単純に楽しめる作品だと思う。

Young Thug / Jeffery
[Young Thug / Jeffery] 2016年夏にリリースされたYoung ThugのMixtape。アルバムタイトルのJefferyというのは本人のFirst Name。全曲、実在の人物(但し、Harambeは悲劇のゴリラの名前)を曲名としている。全体的にはサウスマナーの哀愁を帯びたスローな曲が多く、Raggae, Dubの影響も受けている印象で、その上にいつもの甲高いYoung Thugの唄うようなRapが乗っかている。ジャケット写真の本人による女装は大阪のファッションスクールに在籍したデザイナーによるもので、番傘をかぶっているのはそのためのようだ。男尊指向のHip-Hop界に一石を投じている人でもある。
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