Site Contents  News

Black Music Home

Black Music
Album Best 50

2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998

CD Review
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998

CD Search(beta)

Reggae & Jazz

Live Shot

Hip-Hop Magazine Review

Webmaster's Blog

CD online shop list

planet.KY home




  Grammy Nominees / Winners  (only Black Music)
2018 The 61th  2017 The 60th  2016 The 59th  2015 The 58th  2014 The 57th  2013 The 56th  2012 The 55th  2011 The 54th  2010 The 53rd  2009 The 52nd  2008 The 51st  2007 The 50th  2006 The 49th  2005 The 48th  2004 The 47th  2003 The 46th  2002 The 45th  2001 The 44th  2000 The 43rd  1999 The 42nd
 Latest CD Reviews
 
Vince Staples / FM!
[Vince Staples / FM!] Vince Staplesの約1年半振りの3作目。22分強の小品で、タイトルのようにDJがはいったラジオのような構成になっている。音楽の幅を広げた前作に比べると、その前に回帰したようなわりとシンプルな作品で曲調も統一されている。Trackは軽快でライトなものが少なくないが、逆にLyricはそれなりにシリアスで、Westsideらしいものになっている。無名に近いKenny Beatsをメインプロデューサーに迎え、短期間で一気に使ったと思われる。

Solange / When I Get Home
[Solange / When I Get Home] 約3年振りとなるSolangeのアルバム4作目。前作と同じように、短い曲をインターバルで繋いでいく構成だが、内容はだいぶ違って、かなりの実験作となっている。ゆったり目で、ときにはメローでジャジーなTrackがベースになるが、メロディにサビ、フックがほぼないのが最大の特徴で、短いフレーズを時に断片的に紡いでいる。茫洋としたサウンドにSolangeの囁くような抑えたVocalが浮遊しているのだが、そのVocalもバックの演奏や効果音などと同じ扱いで、それらが相俟って深淵な空間を作り出している。そこそこ豪華なGuestも全然目立ったなくて、ある意味コマーシャリズムを否定しているのかなとも思ってしまう。

Ariana Grande / Thank U, Next
[Ariana Grande / Thank U, Next] 前作からわずか5カ月でのリリースとなったAriana Grandeの5作目。2週間で制作したとのことだが、作り急いだ感じは一切なく、前作同様のクオリティを示している。Producer陣をあまり入れ替えず、Pop Wanselが加わったぐらいだが、その分、ゲスト参加は無い。元カレ達に捧げた表題曲を含め、Upな曲からスローと幅広く、Pop, R&B, Hip-Hopを曲調も様々。まさに現在の王道Popで、勢いがあるというのはこのことだろうと思う。

Saba / Care For Me
Chicago出身のRapper, Sabaの2ndアルバム。同郷のChance The Rapper(1曲ゲスト参加)の作品への参加経験もあり、最近のChicagoの流れを汲むオーガニックでストイックな作品。従弟であり、メンターでもある故John Waltに捧げられた作品でもある。生バンドで、Trumpetを多用したトラックは、MellowかつJazzyでかなり心地よく、メロディーはメランコリックで切ない。ただ、陰鬱な感じではないので、ゆったりとした気分で聴ける。音楽一家出身で父親がR&B歌手とのことで、ネオソウル的でもあり、音楽の素養がある人が作った印象を受ける。

Noname / Room 25
[No Name / Room 25] 前作のMix Tapeが高評価だったNonameのセルフリリースによるデビュー作。Credit情報が入手できないのだが、Song Writingは本人、ProduceはPhoelixが中心になっていると思われる。前作からの方向性は変わらないが、より生バンド志向になり、Jazz色が強く、Soul, Funk, Gospel, Classicの要素も聴き取れるような、何とも気持ちよいサウンドに仕上がっている。つぶやくようで落ち着いたRapや唄も相変わらずで、押しつけがましくないところが好ましい。コマーシャリズムに染まらずに、このまま進んでほしいものである。

Ella Mai / Ella Mai
[Ella Mai / Ella Mai] southwest London出身で24歳のVocal, Ella Maiのデビューアルバム。GでGrammyにもノミネートされ、順調なスタートを切っている。彼女をHookしたDJ Musard中心にProduceされた作品で、90年代のUS R&Bを下敷きにしたようなオーソドックスで耳なじみの良い曲が並んでいる。スローが中心でじっくり聴かせる曲が多く、見た目と違って中低域の落ち着いた声で唄っており、ちょっと若々しさみたいなものは期待しないほうが良いかもしれない。

Serpentwithfeet / Soil
[serpentwithfeet / Soil] Baltimore出身でNYで活動するSinger / Songwriter, Serpentwithfeetのデビューアルバム。見た目はごついがQueer Musicシーンの人で、音楽はクラシック的な荘厳さと劇場性を持つ。アンビエントで内省的な曲調で、そこの高音の唄と、自身の出身であるゴスペルチックなコーラスが載っている。ただ、唄だけ切り取るとR&Bではある。インダストリアルでエレクトリックなところもあって、かなり特異的な作品だと思う。

Anderson.Paak / Oxnard
[Anderson.Paak / Oxnard] Anderson.Paakの3年弱振りの3作目。DreをExecutive Producerに迎えたが、いわゆるWest Sideの強い影響は無く、Andersonの個性を活かした作りになっている。サンプリングを効果的に使いつつ、ベースはバンド指向になっている。サウンド的には70-80年代のソウルを下敷きにしたミディアム〜スロー中心で、今まで以上にPopかつメローで聴きやすい。そんなTrackは本人はRapと唄を自由に行き来している。豪華ゲストが花を添えているところも聞き逃せない。

Earl Sweatshirt / Some Rap Song
[Earl Sweatshirt / Some Rap Song] Earl Seatshirtの3年ぶり、3作目のCD。15曲全てが1-2分で、これを切れ目なく繋いでいるので、強く印象に残る曲が無く、ゆるっと始まって、いつの間にか終わっている感じのアルバム。自分的にはちょっと苦手な人ではあるが、今回あまりダークな印象はなく、ファンキーなTrackが多いので、今までで一番聴きやすい。ゆるめのRapは、語りかけるようで抑揚があまりないのが特徴的。Lyricは亡くなった父親に捧げた内省的なもの。自己Produce多数で宅録でもあり、引き続きパーソナルな作品となっている。

Teyana Taylor / K.T.S.E.
[Teyana Taylor / K.T.S.E] Teyana Taylorの4年振り2作目。2018年夏のKanye Westによる5週連続Produce作EPリリースの一つでもある。全体としての印象はメロディアスでオーソドックスなR&Bで、そこに初期のKanyeっぽい仕掛けが加わっている。Trackはスロー中心の構成となる。少し掠れた声色からはエロいAlicia Keysと言ってもいい気がするが、曲によって、様々に唄い分けており、表現力では28歳とは思えないベテラン感を出している。なお、タイトルはKeep That Same Energyの略だとのこと。
Upcoming
 
 
  HMVジャパン CD DVD
  Email: info@planetKY.com
Copyright © 1998-2019 planet.KY. All rights reserved.