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Tierra Whack / Whack World
[Tierra Whack / WhackWorld] 1995年生まれでフィラデルフィア出身のFemale Rapper, Tierra Whackのデビュー作。InstagramのStoryの長さに合わせた1分間の曲をインターバル無く15曲繋ぎ合わせた、つまり15分の作品。同じ構成のMVはGrammyにノミネートされている。ただこの構成は気まぐれによるものらしく、崇高なコンセプトなどが無いところがかえって清々しい。Trackは、ミニマルな感じで、緩やかで落ち着くようなものが多く、バックは楽器がベースとなっている。業界にメジャーなメンターがいるわけでもないので、どこの流派にも属さないユニークなところがある。(敢えて比較するならNonameあたり)。唄2:Rap1程度の割合なのだが、声と唄い方を曲によって使い分けているので、何人もマイクをとっているように感じられるが、もう一つの特徴だ。

Travis Scott / Astroworld
[Travis Scott / Astroworld] Travis Scott、2年ぶりの3rd Album。路線は今まで通り、Trapに軸足を置いてはいるがアンニュイでアンビエントな印象は薄れた気がする。前2作以上にGuestが豪華で、どこにどう使われてるか注意深く聴く必要がある(特にD)。Travis自体は唄とRapが半々くらいで、Autotuneをところどころ使っているのは今までどおり。個々のTrackが十分に作りこまれており、アルバムの統一感は維持しつつ、それなりバラエティに富んでいて、後半にも捨て曲がないので、かなりの聴き応えとなっている。

Kamasi Washington / Heaven And Earth
[Kamasi Washinton / Heaven And Earth] Kamasi Washington、2018年夏リリースの作品。EPを一枚挟んで、今回も3枚組(1枚はBonus)で、合計すると3時間を超える。半数以上の曲にOrchestraとChoirが参加した文字通りの超大作で、一大黒人音楽絵巻でもある。Accoustic Jazzをベースにしながら、Latin要素を強めにして、AfricanもMixしたような独特の世界観が提示されていて、ゆったりとしたスピリチュアルなTrackを中心に、曲自体はメロディアスでわかりやすいものが多い。それに加え、Vocalや各Musicicanのソロパートもきっちり織り込まれていて、本当にお腹いっぱいな内容なので、覚悟して聴く必要がある。

Young Fathers / Cocoa Sugar
[Young Fathers / Cocoa Sugar] Young Fathersの約3年振り、3作目。本人たちも標榜しているように、引き続きジャンルレスなサウンドで、明確に何かから影響を受けたと認識できないが、Hip-HopとUKロックを融合させたような曲が多く、これぞUKの音ということは言えそうだ。Popでありながら、シリアスでもあり、茫洋とした曲もあって、Trackの傾向は様々で掴みどころはないが確固とした主張は感じられる。Rapはほぼなく、唄中心で、時にGospelのようなコーラスを聞かせている。CDにはCreditは無いが、本人たちが Produceを行っていると思われる。

J.Cole / KOD
[J. Cole / KOD] J. Coleの2年ぶりとなる5作目。Sportifyのリリース初日ストリーミング数の記録を樹立するなど、多くの注目を集めている。アルバムタイトルは”Kidz On Drugz”, “King Overdose”, ”Kill Our Demonz”の3つの意味を持つらしく、Art Workもそんな感じになっている。というように、強いメッセージが込められたアルバムであり、Drug, SNS, 金に囚われることから逃れることを訴えている。またFでは友人であるコメディ俳優kevin Hartの不貞にも触れている。このようにLyricに注目が集まっているが、Trackはほぼ本人によるProduceで、Sampling中心のJazzyでゆったりと落ち着いたものになっている。FeaturingでクレジットされているKill Edwardとは、J.Coleの別名であり、極めて私的な作品とも言える。

Blood Orange / Negro Swan
[Blood Orange / Negro Swan] 前作が高評価を集めたBlood Orangeの2年振りとなる4作目。本業のProducerとしても好調だが、今回も本人のSong Writing, Produceによる、密室的な作品になっている。ちなみにCDジャケットに移っているのは本人ではなく、黒人モデルらしい。Trackは楽器とデジタルをうまく融合していて、全体感はメロウでアーバンなものに統一されている。メロディのクオリティは高く、ファルセットを多用するDev HynesのVocalと相俟って、耽美的だ。Lyricは本人も言っているように、人種的、性的マイノリティをテーマにしつつ、Positiveなところもあって、一層パーソナル感を出している。ところどころの雑踏の音を使ったようなSEが、都会の孤独感をあらわしている気がする。

Stefflon Don / Secure
[Stefflondon / Secure] UKはバーミンガム出身のRapper, Stefflon Donの初Physical作。両親がJamaica出身ということで、Dancehall RaggaeにGrim, Hip-Hopなどをミックスしたような作品。なのでDanceに適したノリの良い曲が中心となり、Sean PaulやSizzlaもゲスト参加している。他にも時流のアンビエントな空気を持つ曲やサウスっぽいHip-Hop良くなども含まれていて、UKに留まらないマーケットを視野に入れているのが判る。攻撃的なルックスもあって、Nicki Minajの対抗馬となるか期待したいと思う。

Brandon Coleman / Registance
Brainfeederに移籍したKeyboard奏者、Brandon Colemanの2年振り2作目。Kamasi Washington(数曲にHorn隊として参加)やThundercatとともにLA出身のJazzミュージシャンから成るWest Coast Get Downの仲間でもある。本人も言っているように、Herbie Hancock, JB, Prince, P-Funkなどに影響を受けた賑やかかつ軽快でFunkなR&B作品になっており、Jazzを下敷きにし、Discoな雰囲気も携えている。本人のVocoderによるVocalや女性Voの唄がメインで、DなどはRogerにささげられており、非常にそれっぽい。難しいことは忘れて、とにかく楽しもうよというアルバム。

Mac Miller / Swimming
[Mac Miller / Swimming] 2018年9月にOverdoseでこの世を去ったMac Millerが直前の8月にリリースしたアルバム。現時点での遺作ということになる。Ariana Grandeとの失恋の痛手や自身の薬物/アルコール依存に触れながら、Dでは"自分を大事にしよう"と言ってた矢先に本当に残念である。そんな極めて内省的で切ないLyricではあるが、Trackのほうは穏やかでFunkやJazzへの傾倒も感じられて、大変心地よく、フレンドリーだったという人柄が滲んでいる。Jon Brion中心とするProducer陣もMac Millerのよれた唄とRapにうまく融合させている。スロー曲中心ながらBFなどのFunk曲がカッコよい。才能豊かな人だっただけに、惜しいし早すぎる。

The Internet / Hive Mind
一人減って5人になったThe Internetの3年ぶりのメジャー3作目。個人活動も好調で”Odd Future所属の”という枕詞がいらないくらいメジャーになり、一種の余裕が感じられる。Guestもなし、Produceも自身のみでの構成は、バンドとしての自信の表れであろう。抑制が効いて必要以上に盛り上がらないサウンドはまさにクール。TrackはJazzやLatinもとりいれつつ、hip-hop的感覚を忘れてないところが良い。Sydの静謐で浮遊感漂うVocaに加えSteve Lacyも数曲歌っている。
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