Black Music Album Review by planet.ky
Contents
Black Music Album Review
下のボタンをクリックで年ごとのレビュー一覧へ。右上のをクリックで検索できます。
Black Music Best 50 albums下のボタンをクリックで年ごとのBest50へ。
Book Review最新アルバムレビュー。画像をクリック。
Latest Album Reviews. Click image to get to each review page.
Amaaraeの2年ぶりとなる3rdアルバム。アフロポップにバイリファンキやアマピアノ、デトロイトテクノなど世界各地の今のダンスビートを溶け込ませて、独自の世界観を魅せてくれていて、本人はこれをガーナ音楽の進化型と言っている。
前作にも参加していたKyu Steedが全曲の制作に参加したトラックは、ダンサブルなミディアム〰アップ中心で、メロディを聞かせるものやトライバルなものまで様々。
その上で、Amaaraeが可愛らしい声で際どいLyricもさらりと唄っている。
Cardi Bのなんと7年ぶりの2作目。前作での成功からのプレッシャーにより延期を重ねたということだが、これを埋めて余りある23曲70分強の大作になっている。(Ultimate Editionはさらに10曲追加)。
曲数多めではあるが、聴きどころも多く、特に女性Vocal GuestのSummer Walkwe, Serena Gomez, Kehlani, Tylaが可憐な唄声を聴かせてくれる。そんなPopな曲もあり、Cardi BのRapが主役のHip-Hop曲やラテンぽい⑥もありと、バラエティに富んだ作品になっている。
タイトルにあるように裁判、出産、離婚を経験したドラマティックな7年と攻撃的な姿勢を詰め込んだLyricは刺激的で、終始ハイテンションなアルバムになっている。
Sudan Archivesの3年ぶりとなる3rdアルバム。前2作に比べてアフロ要素はだいぶ抑えめで、そのかわりにハウス(Chicago)、テクノ(Detroit)、ドラムンベース(UK)に目いっぱい近づいたダンサブルな作品に仕上がっている。
引き続き、本人のViolinを含めてストリングスは多用されているが、それと気がつかないぐらいサイバーなTrackに溶け込んでいるのも特徴的である。
アートワークにあるようにテクノロジーに生かされているGadget Girlというオルターエゴが設定されており、Sudan ArchivesのVocalも含めて、どこか冷んやりとした感覚をおぼえる作品である。
Washington生まれでLAを拠点に活動するProducer, Writer, SingerであるDijonの2ndアルバム。2010年代中盤より活動を始め、既に33歳であるが、今年(2025)、当アルバムで大ブレイクを果たし、Grammyでは当作とJustin BieberへのProduceでProducer Of The Yearにノミネートされている。
まずノイジーでカオスなTrackに、シャウト気味で擦れているうえにエフェクトを効かせたボーカルが特徴的。メロディ自体はPopでメロディアスなものが多く、Track次第では全然違ったアルバムになったのだろうと想像する。
ただ、当作での予測不能性と、くぐもった全体感を伴った違和感が耳を引き付けることは間違いない。Princeを彷彿させるところもあり、当面の間、目が離せなさそうだ。
最新ブックレビュー。画像をクリック。
Latest Book Review. Click image to get to each review page.
Contents
Black Music Album ReviewBlack Music album Best 50Book Review